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プロジェクト
人と人が繋がる地域の茶飲み場を起点に。
~みんなの居場所プロジェクト~
赤ちゃんからご高齢の方まで、障害の有無にかかわらず、誰でも気軽に立ち寄ることができる地域のコミュニティスペースを運営しています。
目指すのは「支え合い・助け合いが自然とうまれる地域づくり」です。
ご近所の高齢者施設の方や小学生、社長さんや赤ちゃんまで、立場も年齢も関係なく人間であればだれでもOK!
人間ひとりひとりちがうけれどみんなおなじ!
それぞれ自由に過ごしているのに、なぜか一体感があるのがカラフルの魅力です!
「なにもしなくても、いるだけでいいよ」
そんなあたたかいみんなの居場所です。
~WAKUWAKUあそびPROJECT~
現代は、大人も子どもたちも忙しい時間の流れの中で生きているため、“思いっきりあそぶ”機会が失われつつあります。
地域の方々との触れ合いの中で教えてもらう昔ながらの遊びや、家庭では難しい大胆なあそびなど
「何だろう?!」とワクワク興味がもてるようなあそび体験を用意します。
気付きや発見、工夫等に心を動かし、人と人とのコミュニケーションの基礎となる部分が築かれ、生きていく力が育っていきます。
地域の大人と子供が繋がりを持つこと、家庭環境により外出の機会が少ない子どもも様々な体験ができるようにしていきます。
~ごはんぷろじぇくと~
1人でたべるよりも、みんなで食べた方が美味しい!!
その日に集ったメンバーで献立を決めて、料理をつくって食べます。
料理に参加するかしないかも自由!
役割は特に決めていないのですが、だいたいいつも
90歳を超えた常連さんが料理番長となって活躍しています!
季節の野菜の差し入れをいただくので、旬のお野菜たっぷりです♪
大人:300円 子ども:無料
~アートと福祉~
障がいの有無に関わらず、様々なバックグラウンドを持つ人々がアートを通して接点を持つ機会をつくります。
2018年10月8日から大分県で行われた国民文化祭・全国障害者芸術・文化祭で行った
企画のひとつ「トロルを探せ!スタンプラリー」では、竹田市内の5つの障がい者福祉施設の利用者さんに協力を依頼し
作成してもらったトロル(妖精)を、まちのなかに隠して子どもたちに探してもらうというイベントをしました。
トロルというのは妖精という意味です。
「トロル」であれば模倣をするのが難しい方でも自分の好きなようにできるし、制作が難しい方でも粘土に触れたりすることで感覚的に楽しめるのでは?
そんな思いがありました。
・竹田の町をじっくり見る
・スタンプラリーという遊びを通して、自然と作品に触れる・見る
今後も、楽しみながら、インクルージョンを体感できるようなイベントに取り組みます。